シンプル版
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※赤はQWERTYから変更のあるキー
特徴
- 子音が左側、母音が右側に集まることで、左右の手でバランス良く入力することが可能になります。
- 「ん」を1打鍵で入力できます。
- QWERTY配列の利点や欠点の多くはそのまま引き継いでいると思われます。
ものかき版
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変換
※緑はシンプル版から変更のあるキー
特徴
- 日本語の文章をたくさん入力する人向けの配列です。
- Enter、BackSpace、「変換」キーにより漢字変換を補助します。
- 小説などで使われる「―」と「…」を1打鍵で入力できます。
TIPS
- 「変換」キーは選択した入力済みのテキストを再変換できる便利なキーです。
- 「;」「^」「¥」は直接入力できません。半角文字を再変換するなどして代用します。
- Cキーが無くなった分はTで代用します。
- Google日本語入力の場合、Enter、BackSpaceは入力文字があるときのみ有効です。
また、「変換」キーはCtrlとともに押す必要があります。
「…」を二回連続で入力したい場合、「自動英数変換を有効にする」をOFFにしてください。
ダウンロード・導入方法
DvorakJ
- 上記の設定ファイルをダウンロードしzipファイルを解凍します。
シンプル版、ものかき版の両方のファイルが入っています。 - 公式サイトからDvorakJ「実行バイナリ版 」zipファイルをダウンロードし、解凍します。
- 2で解凍したフォルダに1で解凍したファイルを配置します。
userフォルダに配置します。dataフォルダは自動更新で上書きされるため避けたほうがよいようです。 - DvorakJを実行し、設定画面の「日本語入力」→「日本語入力用配列」→「設定ファイル」で3で移動したファイルを選択します。
- メモ帳などでIMEを有効にして配列が使用可能になっていることを確認します。
うまくいかない場合はDcorakJを再起動するとうまくいく場合があります。
Google日本語入力
- 上記の設定ファイルをダウンロードしzipファイルを解凍します。
シンプル版、ものかき版の両方のファイルが入っています。 - 公式サイトからGoogle日本語入力をインストールします。
- Google日本語入力のプロパティ画面を開きます。
- ローマ字テーブルの編集ボタンで設定画面を開き、左下のメニューから1で解凍したローマ字テーブル用の設定ファイルをインポートします。
- ものかき版を使用する場合、キーマップの設定ファイルも同様にインポートします。
- メモ帳などでIMEを有効にして配列が使用可能になっていることを確認します。
その他の情報
- 作者:柏崎ワロタロ(@warotarock)
- Sky配列を改造しているうちに完全に別物に…。せっかく作ったし公開することにしました。
- 交互打鍵性もある程度意識してはいるのですが、交互打鍵の優位性は議論が分かれるところらしいので説明の中ではあえてぼかした表現をしています。
- 作者は厳密な評価をする技能が無いため入力効率の評価は行いません。
- 作者は何が起きようと責任を負いません。
- え? ボインなJKは好きかですか? ま、まあ好きですよ…しかしなぜここでそれを…。